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脚本によると、ドッグは「死者のように戦うが、困っている人々を助けることができる」人物である。グレニードが話したように、ヒーローはカードゲームでドッグに勝ち、ドッグが背負っていた布を奪った(この場合、プレーヤーがすぐに身に付けた魔法のマント)。このため、村人たちはドッグの魔法のマントを身に付けたギャンブラーを本当の魔導師と勘違いし、すべてのお金をこの偽魔導師に託してしまう。しかし、罪悪感に苛まれたヒーローはドッグという男を探しに行くことになるのである。


プレーヤーが出会うドッグとはどんな人ですか?

ドッグ: とても怒りに満ちた男だ。ドッグはそいつの顔なんか見たくもないからな。


では質問を変えましょう。何処で出会うのですか?

ドッグ: 聖堂の地下室だ。


戦いに敗れて逃げ込んだという場所ですか・・・

ドッグ: そうじゃない。ドッグはお金に関してはことごとく運が悪い。街中の家賃は高くて払えたもんじゃない。聖堂の地下室はもてなしこそはないが、金はかからない。ドッグはそこでよく寝泊りしている。時期によってはそこに住んでるじゃないかと思ってしまうくらいだ。


最初に質問にもどりましょう。ドッグと出会うことでプレーヤーにはどんなメリットがありますか?

ドッグ: ドッグという人物は一言で言うと万能な魔導師だ。彼は素早く、戦術的展開や自然魔術を使うことができる(その中でもプレーヤーの進捗に役立つ、極めて重要な自然呪文を1つ知っている)。彼はどちらかというとミュージカルマジックは苦手なんだが、完全無欠な人間なんていないだろう?


ルシアスとはミュージック、ホイットとは戦術的展開について話しました。ここでは自然魔術に注目してみましょう。

ドッグ: すでにルシアスとホイットと話をしたのなら、巧妙な策略やミュージカルマジックにはアイテムが必要だということは知ってるだろう(武器または楽器)。この2種類の魔術と自然魔術の違いは、自然魔術はアイテムを必要としないということだ。7人の魔導師には25もの戦術的展開があるが、所持している武器に応じて同時にアクセスできるのは5つだけだ(これはミュージカルマジックと似ているな)。しかし自然魔術だと25の自然呪文すべてから選択することができる(5つの自然にそれぞれ4つの呪文)。


自然魔術とはどのように使うのですか?

ドッグ: 攻撃的なものもあれば、隠れたものを探すことができるものもある。あとは組み合わせを行ったり、呪文をサポートすることもできる。すべての魔導師のお馴染みの兵器となっているファイヤーボール以外にも、魔導師が立っている周辺に火をつけたり、リモートスクエアに雷を呼び寄せる呪文もある。また、敵の強みや弱みを見ることができる呪文、パズルでつまずいたときにヒントを出してくれる呪文や未知の域の地図を出してくれる呪文もある。それからメンバーを呼び出すことができる呪文もあるな。


普通の武器を使って攻撃するのとは何が違うのでしょう?また、個々の自然魔力の違いは何ですか?

ドッグ: まず、身体的な攻撃と自然的な攻撃は全く違うものだ。自然的攻撃では身体的防御は無視され、逆も同じだ。剣を振りかざす普通の兵士から攻撃を受けるのと、巨大なドラゴンの死骸の中に生きている火を噴くミミズに立ち向かうことは同じことではない。キャラクターによっては特定の自然魔術が効かない場合もある。ドラゴンの死骸を見れば分かると思うが、それはとてつもなく大きく、ゲームの中ではそれだけで1つの小さなステージエリアになっている。中はとてつもなく暑く、誰も生き残ることはできない。そこでは火の魔法なんて無意味なんだよ(敵の悪魔を火で燃やすことはできない)。


とりあえず魔術に関する質問はこれだけです。お答えいただきありがとうございます。また次回お会いしましょう。

ドッグ: それはどういたしまして・・・それで・・・実にお恥ずかしいことなんだが、どうやら計算違いをしていたようで、金がないんだ。帰りの電車賃を少し負担してくれないか?


あー・・・

ドッグ: いいじゃないか、頼むよ!


えっと・・・

ドッグ: ったく、もういい。


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